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ヌートバーなぜペッパーミルパフォーマンス?意味や由来は?

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WBC2023の侍ジャパンに初めて選出されたラーズ・ヌートバー選手!

連日、ヌートバー選手の話題で賑わっていますね!

その中でも、ヌートバー選手の塁上でのポーズが話題になっています。

ペッパーミルポーズと言われて、現在ペッパーミルが完売状態だそうです。

今回は「ヌートバーなぜペッパーミルパフォーマンス?意味や由来は?」と題して意味や由来をまとめていますのでご紹介します。

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ヌートバーのペッパーミルパフォーマンスはなぜ?

WBCの第1戦、第2戦とヌートバー選手の両手を上げてひねる動作が話題になっています。

それは、まるでコショウひきのペッパーミルの動きの様ですよね!

独特な動きの「ペッパーミルポーズ」は、ヌートバー選手が侍ジャパンのメンバーに広めたものだそうです。

なぜペッパーミルパフォーマンスをするのか、なぜ広まったのか、気になるところです。

ペッパーミルパフォーマンスの意味は?

ヌートバー選手がペッパーミルパフォーマンスをする意味とは、3つの意味があるそうです。

  1. ランナーや点をどんどん絞り出していこう
  2. 身を粉にして働こう
  3. バッター(ランナー)をどんどん回してつなげよう

まず、ペッパーミルとは別名「ペッパーグラインダー」と呼ばれ、グラインド(Grind)は「絞り出す」という意味だそうです。

そのペッパーミルを回す動作から「バッター(ランナー)をどんどん回していこう」という意味だと言われています。

また「ランナーや得点を絞り出していこう」は、「持っている力を絞り出そう」「常に最善を尽くそう」という意味ではないかとも言われています。

「身を粉にして働こう」は、グラインド(Grind)が「すりつぶす」「粉にする」という意味もあるためではないかとも言われています。

ペッパーミルパフォーマンスの由来は?

現在、ヌートバー選手が侍ジャパンのメンバーとパフォーマンスしているペッパーミルポーズはもともとは、ヌートバー選手がアメリカのカージナルスの「ペッパーグラインダーポーズ」が由来となっているそうです。

このペッパーグラインダーポーズは、カージナルスの独自のパフォーマンスで、以前カージナルスが苦戦していた時に控え捕手のアンドリュー・キスナー選手が「厳しい状況でもGrind(なんとかコツコツ粘り抜く)しよう」と言い出したことがきっかけだったそうです。

「Grind」という言葉は「コショウをひく」という意味があることから誰かが好打するたびにベンチで選手たちがコショウをひくように手をぐるぐる回すパフォーマンスが流行ったようです。

「いいぞいいぞ、その調子」という意味もあるのでしょうね。

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ペッパーパフォーマンスが侍ジャパンの中で広まったきっかけは?

第1戦も第2戦も侍ジャパンの間ではすっかり「ペッパーミルパフォーマンス」が浸透していますね!

なぜ、こんなにも広まったのか、、それはヌートバー選手と大谷翔平選手の会話からだそうです。

 ヌートバーは「そうですね。翔平と色々話して、エンゼルスでチームセレブレーションの時どんな事やっていたの?と聞いたら、「あまりエンゼルスはセレブレーションがないんだよね、カージナルスはどうなの?」という、そんな会話をしたんですけど、誰でも真似が出来ることでやった訳なんですけど、非常に簡単ですし、多くの方に真似して貰っています」と明かし、「選手だけじゃなくて監督、コーチ陣にも受け入れて頂いていますし、本当に家族の様に感じられる居心地の良い時間を過ごせています」と感謝した。

引用:https://baseballking.jp/ns/358849

大谷翔平選手とヌートバー選手の何気ない会話から始まったんですね!

お互いいい刺激になっているのもそうですが、今ではすっかりヌートバー選手は侍ジャパンのムードメーカーになっていますよね!

ますます期待される侍ジャパン、これからの試合も楽しみです!

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ヌートバーなぜペッパーミルパフォーマンス?意味や由来は?まとめ

今回は「ヌートバーなぜペッパーミルパフォーマンス?意味や由来は?」についてご紹介しました。
まだまだ続く戦い、しっかり見守っていきましょう~!
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