神奈川県にある「大磯ロングビーチ」は、大磯プリンスホテルに併設された海を見渡すことができる絶景プールです。
海岸沿いにある長い流れるプールだけでなく、波のプールやウォータースライダーなどもあり、大人から子供まで楽しむことができますよ。
ホテルに併設されたプールですが、宿泊を利用しなくても入場することができるのも嬉しいポイントですよね。
そこで今回は「大磯ロングビーチプールはいつまで?混雑状況予想と駐車場情報も!」を紹介していきます。
この時期涼しさを求めてプールに訪れる人が多いですが、気になるのはやはり混雑状況です。
少しでも混雑を避けて遊びに行きたい!という方はぜひチェックしてみてくださいね。
大磯ロングビーチプールはいつまで?
大磯ロングビーチはよき。
混んでいるは混んでいるが、変な人もおらず、快適ではある。有料パラソル必須やね。テント建てれる場所もあるが、そこ外すとこの炎天下で屋根ありの休むところがないのは地獄。 pic.twitter.com/rFZFZlsyJl
— まる@おうち見つからない (@wangantower) July 16, 2023
大磯ロングビーチプールの開催期間はいつからいつまでなのでしょうか。
調べてみたところ2023年は7月1日(土)〜9月10日(日)まで開催されるとのことでした。
もうすでに始まっているんですね!
もうすでに今年、大磯ロングビーチプールで楽しんできた人がSNSで投稿しているのを見つけましたよ。
2日間大磯ロングビーチを楽しめる宿泊プランは最高でござる。プールサイドのビーチチェアでくつろぎ、お昼はチャーシュー丼とロングポテト。 pic.twitter.com/yDIz9JNR9c
— 由美子 (@yumimimin) July 9, 2023
大磯ロングビーチ楽しかった。波のプールや流れるプールもあって広いし、仕事終わりの金曜日の午後からだったけど空いてて最高でした。そのまま大磯プリンスホテルのマウンテンビューの部に泊まったけど新幹線や貨物列車が見えて息子が大興奮だった(笑)また夏の間にもう一回行きたいなぁ。
— hanakyo + 3y_boy (@honeyxlemon) July 9, 2023
大磯ロングビーチはグルメも充実しており、プラス料金でランチやディナーなどテラス席で楽しむことができます。
さらには子供専用プールなどもあるので、ファミリーにもピッタリですよ。
そしてなにより、海を一望できる絶景は他のウォーターランドにはない魅力ではないでしょうか。
大磯ロングビーチプールの混雑状況を予想!
大磯ロングビーチはよき。
混んでいるは混んでいるが、変な人もおらず、快適ではある。有料パラソル必須やね。テント建てれる場所もあるが、そこ外すとこの炎天下で屋根ありの休むところがないのは地獄。 pic.twitter.com/rFZFZlsyJl
— まる@おうち見つからない (@wangantower) July 16, 2023
次に大磯ロングビーチプールの混雑状況を予想していきましょう。
夏季シーズンは夏休みやお盆休みなどもあり、大きなプール場はどこも混雑しています。
さらに2023年はコロナの行動規制もなくなったので、昨年より多くの人が来場することが予想できますね。
大磯ロングビーチでは14時以降の空き始める時間帯に、割引価格で入場できるチケットが販売されるので、随時混雑しているようですよ。
少しでも混雑を避けたい場合は、お盆期間を避ける、曇りの日に行く、9月に行くなどの工夫をすると良いでしょう。
ちなみにまだ夏休みに突入していない7月上旬から中旬の平日はいくらか人混みを少なく利用ができるみたいです。
夏休み前の平日の大磯ロングビーチは人が少なくて快適でした
なので、水着姿の女の子も少(ry😫10時からホテルにチェックインできるデイユースプランもあって、休憩にもどったりお昼寝させたりも出来るし、水泳用オムツ+水着でどのプールも利用できるので、小さい子連れでも安心😊
— かにぱん (@kanipan_999) July 12, 2023
宿泊客も利用しているので、混雑しない時間帯を見つけ出すのはなかなか難しいですね。
穴場の時間帯が分かり次第随時お伝えしていきますね。
大磯ロングビーチプールの駐車場はどこが穴場?
大磯ロングビーチに来ました🤣 pic.twitter.com/RotqT6MUoy
— めあ* (@_Mea01) July 11, 2023
次に大磯ロングビーチプールの駐車場について調査してみました。
大磯ロングビーチには、遠方から利用しに訪れる人も多いですよね。
そんな人たちのために、大磯ロングビーチには2000台以上駐車することができる駐車スペースが併設されています。
端の方に駐車してしまうと建物まで歩くのが大変ですが、「停められなくて困る!」と言ったことはないでしょう。
しかし有料で、1日1500円(お盆期間中は2000円)の料金がかかってしまうのと、大規模な駐車場なので混雑や待ち時間などはあるようです。
近場に穴場の駐車場がないか調べてみたところ、コインパーキングが2ヶ所あることが分かりました。
旧吉田茂邸地区
- 住所:神奈川県中郡大磯町国府本郷551
- 営業時間:9:00〜17:00
- 収容台数:26台
- 料金:平日60分110円 土日祝60分210円
大磯城山公園第1
- 住所:神奈川県中郡大磯町国府本郷547-7
- 営業時間:8:00〜17:00
- 収容台数:18台
- 料金:1日最大520円
どちらも24時間営業ではないので、営業時間を気にする必要がありますね。
そして駐車場から大磯ビーチプールまで30分ほど歩く必要があるのが難点です。
海沿いを歩く形になるので、ウォーキングがしたい方には最適なのですが、プールでクタクタのときにこの距離はなかなかキツイですよね。
しかしどちらの駐車場も、駐車料金をかなり安く抑えることができますよ。
大磯ロングビーチプールはいつまで?混雑状況予想と駐車場情報も!まとめ
今回は「大磯ロングビーチプールはいつまで?混雑状況予想と駐車場情報も!」を紹介しました。
夏本番になってきたので、プールや海などの娯楽が楽しみですね。
海を見渡しながらプールで遊ぶことができる大磯ビーチプールも人気のレジャースポットですよ。
高速ICから降りてわりと近いところにあるので、遠方の方でも安心していくことができます。
ぜひ今年の夏は訪れてみてはいかがでしょうか。
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