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ユニバ年パスの買い方!おすすめや種類の違いや除外日メリットデメリットを比較!

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2023年10月より、ユニバーサルスタジオジャパンの年間パスポートが一新します。

コロナ禍が明けた今年は、「たくさん遊びたい!」と購入するひとも多いのではないでしょうか。

よりお得にたくさんユニバに行きたいという人はやはり年パスが一番お得ですよね。

しかしユニバの年パスは3種類あり、初めて購入する人は少し戸惑ってしまいます。

そこで今回は「ユニバ年パスの買い方!種類の違いや除外日メリットデメリットを比較!」と題して詳しくご紹介していきます。

メリットやデメリットなどをリサーチしておくことで、安心して年パスを購入することができますね。

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ユニバ年パスの買い方①パークで直接購入

ユニバの年パスを購入する方法は3つの方法があり、パークで直接購入することも可能です。

まずはじめに直接パーク内で購入する方法を見ていきましょう。

パークで直接購入するときの方法

パークで直接購入するには、入場口付近のチケットブースで購入する必要があります。

チケットブースは1Dayパス、2Dayパスなど一般の入場チケットを購入する場所なので、同じように並んでいればOKです。

ちなみにユニバでは「年間パス専用窓口」というものはありません

土日や祝日など混雑が予想される日は、一般購入の人と一緒に並ばなければいけないため、注意が必要です。

なるべくチケットブースが混雑していない平日や開園時間を過ぎたあたりに行けば、スムーズに購入することができますよ。

【パークで直接購入する際の手順】

  1. 年パスの有効期限開始日を指定する
  2. 入場ゲートで顔写真を登録する
  3. 「年間スタジオパスセンター」で個人情報を登録する

チケットブースで購入して終わりではないんですね。

年パスを購入の場合は必ず、個人情報の登録が必要となってきます。

当日買える?

ユニバの年パスは有効日を自分で指定することが可能です。

指定した日から1年後が有効期限日となるので、損をしないために指定日は慎重に選びたいところですよね。

また指定日を当日に指定した場合は、当日から有効にすることができます。

購入してそこから入場し放題になるので、かなりお得感を感じますよね。

個人情報の登録場所を注意しよう

個人情報の登録場所である「年間スタジオパスセンター」は、ユニバに入場して少し歩いたところにあります。

ここでは名前や住所などの登録をする必要があるので、必ず身分証明書を持参するようにしましょう。

ここできちんと個人情報を登録しておかないと、紛失しても再発行してもらえない・年パスの特典が受けられないなどかなり損をします。

面倒臭くても、必ず個人情報を登録しておきましょう。

ちなみに年間パススタジオセンターは、パーク内唯一の個人情報管理エリアになります。

年間パスを購入している人が集中して訪れるため、混雑しているという情報もありました。

時間に余裕を持って向かうことをオススメします。

ユニバ年パスの買い方②オンラインチケットストアで購入

パーク内で購入する以外には、オンラインチケットストアで購入する方法もあります。

こちらはユニバ公式サイトで購入する方法ですね。

オンライン購入には、

  • 外出せずに自宅で購入することができる
  • 大金を持ち歩かなくてよい
  • 支払い方法の種類が豊富

などのメリットがありますよ!

オンラインチケットストアで購入するときの方法

ユニバ公式のオンラインチケットストアで購入するためには、「Clubユニバーサル」に会員登録する必要があります。

ちなみに会員登録は無料でできるので安心してくださいね。

Webでチケットを購入した場合は、個人情報登録もオンライン上で行うことが可能です。

【WEBチケットストアで購入する際の手順】

  1. 「Clubユニバーサル」にログインまたは新規会員登録をする
  2. 希望の年パスを選んで有効期限日を指定する
  3. 受け取り方法や購入枚数などを選択する
  4. 個人情報を入力する
  5. 決済を済ませる
  6. パーク来園時に顔写真を登録する

最後の顔写真以外は全てオンラインで完結できるので、待ち時間が気になる人にはありがたいですよね。

混雑時期はオンラインで購入配達しよう

長期休暇時期やイベント時期など、混雑が予想される時期は配達受け取りがオススメです。

受け取り方法はパークでの引き換えもありますが、チケットブースで並んで年パスを受け取らなければいけません。

せっかくオンラインで購入しても、年パス受け取りに時間がかかってはもったいないですからね。

別途配送料がかかってしまいますが、受け取り時間を省いてその分遊べるなら高い代償ではありません。

ユニバ年パスの買い方③ローソンで購入

「パーク内で買いたくない!オンラインもなんか不安…」そんな人にはローソンで購入する方法もありますよ。

ローソンで購入する場合は、ローソン店頭にある「Loppi」を使って購入が可能です。

ローソンを使用した場合は、受け取り方法はパーク引き換え一択になってしまいますが、直接購入・オンライン購入では使えない各種電子マネーを使うことができます。

PayPayなどで支払いたいという方は、ローソンで購入すると良いでしょう!

【ローソンで購入する際の手順】

ローソンで年パスを購入する際は決済ポート「Loppi」を使う必要があります。

  1. Loppiでテーマパーク「ユニバーサルスタジオジャパン」を選択する
  2. チケットの種類を選択する
  3. 有効期限日を指定する
  4. 枚数を指定する
  5. Loppiで発券された申し込み券をレジで精算する
  6. 精算時に渡されるローソンチケットを持ってユニバに行く
  7. チケットブースで年パスを受け取る
  8. 入場ゲートで顔写真を登録する
  9. 「年間スタジオパスセンター」で個人情報を登録する

ローソンで購入した場合、個人情報は年間スタジオパスセンターで行う必要があります。

ユニバの年パス種類の違いを比較!

 

ユニバの年パスは2023年10月に新しくリニューアルします。

違いがよく分からない人のために、年パスの違いを比較していきましょう!

ユニバーサル・プライム年間パス・スタンダードユニバーサル

年間パス

ユニバーサル・プライム年間パス・グランロイヤル
料金大人:20,000円

子供:14,000円

大人:28,800円

子供:19,200円

大人:48,800円

子供:33,200円

除外日90日間20日間なし
1Dayパス除外日割引なしありなし
オリジナルピンバッジなしなしあり
スペシャルファンナイトなしなしあり
イベント・新グッズ先行体験なしなしあり
パーク内対象レストラン10%OFFなしなしあり
グランロイヤル更新時5000円OFFなしなしあり
スペシャルイベントチケット先行販売なしなしあり
公式パーキング1000円OFF土日祝除外日不可土日祝除外日不可全日適用
メリット料金が安い除外日が少ない

料金が安い

特典が豊富

混雑時期でも入場ができる

デメリット混雑時期は利用できない

特典が少ない

特典が少ない料金が高い

ユニバの年パスには除外日(入場できない日)があります。

大体が混雑時期の設定になるので、ゴールデンウィークや夏季休暇、年末年始などにたくさん行きたい方はユニバーサル・プライム年間パス・スタンダードは不向きです。

また混雑時関係なく入場ができて、限定の特典が豊富にあるユニバーサル・プライム年間パス・グランロイヤルがとても魅力的ですが、スタンダードの倍以上の料金となります。

平日メインで来場するか、休日メインで来場するかによってもお得さが変わってきますので、自分の合ったものを選んでくださいね。

ユニバ年パスの買い方!種類の違いや除外日メリットデメリットを比較!まとめ

今回は「ユニバ年パスの買い方!種類の違いや除外日メリットデメリットを比較!」と題してお話ししました。

ユニバの年パスは3種類あるので、どんな違いがあるのか事前に確かめておく必要があります。

また購入方法も三通りあり、来場してもしなくても購入することが可能です。

より充実したユニバライフを過ごすために、年パスを購入検討の方はぜひ参考にしてくださいね!

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