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花火大会に赤ちゃんはいつから行ける?大きな音の影響やリスクはある?

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夏になるとプールやお祭りなど楽しいイベントがたくさんありますよね。

特に花火大会は家族みんなで行きたい夏の風物詩です。

しかし花火大会は大きな音や混雑が気になるところ…。

赤ちゃん連れだと心配になるパパ・ママも多いのではないでしょうか?

そこで今回は「花火大会に赤ちゃんはいつから行ける?大きな音の影響やリスクはある?」を紹介していきます。

小さな子供がいる家庭はぜひ参考にしてくださいね。

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花火大会に赤ちゃんはいつから行ける?

花火大会に赤ちゃんはいつから行けるようになるのでしょうか?

花火大会の規模や打ち上げ場所の近さにもよりますが、赤ちゃんを花火大会に連れて行くことはあまりオススメはしません。

花火は大きな音が出ますし、人混みもすごいです。

赤ちゃんにとっては大きな刺激になるのは間違いないですよね。

中には花火大会に赤ちゃんを連れて行ったら夜泣きがひどくなった、大きな音に大泣きして花火を見るどころではなかったなどの意見もあるようですよ。

ちなみに我が家は、1人目の時は1歳3ヶ月の時に連れていき全然平気だったのにも関わらず、2人目は2歳半で連れていき大泣きで大変でした。

このように赤ちゃんによって大丈夫なタイミングが違うので、無理のないように花火デビューさせてあげる必要がありますね。

花火大会は赤ちゃんは影響やリスクはある?

楽しい夏であれば、赤ちゃんを花火大会に連れて行って楽しい思い出を作りたい!

そう思うパパやママも多くいるのではないでしょうか?

しかし気になるのは赤ちゃんへの影響ですよね。

次に赤ちゃんへの影響やリスクについて調べてみました。

耳への影響

花火大会は大きな音がしますよね?

初めての大きな音に驚いて泣いてしまう赤ちゃんは多いのではないでしょうか。

実際には耳の鼓膜が破れたり、耳の聞こえが悪くなったりそういったリスクは特に問題ないそうです。

私自身も花火大会で耳が悪くなったという話を聞いたことはありませんし、我が家の子供たちも大丈夫でした。

しかし耳に問題がないといっても、ビックリして泣いてしまうのはかわいそうですよね。

開催地から離れて、音が大きすぎない場所で花火鑑賞することをオススメします。

煙は大丈夫?

花火大会は花火独特のニオイや煙がありますよね。

大量に吸い込めば煙は確かに有害ですが、花火大会のように短時間であれば特に害はないと言われています。

しかし煙が発生することによって空気を吸い込みにくくなることは事実です。

特に赤ちゃんは鼻が小さいので、大人より息苦しさを感じるのではないでしょうか。

最近の花火は煙が少ないものが使用されているので、少し場所を離れる・風向きを把握し煙が来ない場所を選ぶなどで対策することができますよ。

人混みは大丈夫?

花火大会は人混みもネックの一つです。

今年はコロナの行動規制はなくなりましたが、まだまだ油断できません。

また今年は感染症が大流行しているため、赤ちゃんを長時間人混みの中に連れ出すのは危険です。

特に予防接種がまだ済んでいない赤ちゃんはリスクが大きいでしょう。

どうしても花火大会に連れていきたいのであれば、予防接種をきちんと進めておく、人混みは避けるなど注意しておく必要がありますね。

移動は大丈夫?

花火大会はかなり混雑します。

お祭りの規模にもよりますが、ベビーカーを使えない場所も多いです。

また近くに駐車場がなかったり、電車も人が多くてなかなか乗れなかったりと行き帰りの移動もかなり大変になるでしょう。

赤ちゃんのストレスになることも間違いないですが、パパとママもドッと疲れてしまいます。

我が家は花火大会の行き帰りずっと抱っこ状態だったので、順番に対応しましたが、翌日は筋肉痛にもなりました。

暑さや人混みで疲れも倍増します。

パパやママもそれなりに覚悟しておく必要がありますよ。

おむつ替えや授乳する場所はある?

おむつ替えや授乳する場所はあるのでしょうか?

花火大会の場所にもよりますが、おむつ替えや授乳する場所はないと思って準備をした方が無難です。

SNSなどでいろいろな意見を調べてみましたが、「授乳が必要な時期は花火大会に行かない」「次の授乳時間までには帰宅する」などの投稿が多くありました。

また車の中で済ませる、授乳ケープや目隠しタオルを持って行くなどの工夫をしているママも多いようです。

たしかに生後10ヶ月以降になるとおむつ交換の時間や授乳時間の間隔がひらいてくるので、そこまで大荷物を用意する必要はないでしょう。

赤ちゃんの体調に合わせて、短時間の滞在で済ませることをオススメします。

花火大会に赤ちゃんを連れて行くときの対策やグッズはある?

次に赤ちゃん連れで花火大会に行く時に便利な対策グッズを紹介していきます。

あるとかなり便利なものになるのでぜひチェックしてくださいね。

【レジャーシート】


芝生の上で花火大会を鑑賞するのであればレジャーシートは必需品です。

場所さえ確保できれば、赤ちゃんの休憩スペースにすることができますよ。

どんな地面でも敷きやすい厚手タイプがおすすめです。

【虫除けシール】

 

花火大会の時期は虫刺されが心配な時期でもあります。

特に花火は川沿いや海沿いで打ち上がることが多いので、蚊が多く発生しています。

虫除けアイテムは持っていくのがマストでしょう。

我が子は指しゃぶりをよくしたので、舐めてしまわないシールタイプの虫除けを重宝しました。

スプレーよりも軽量で持ち運びやすいですよ。

【保冷グッズ】


日差しのない夕方でも熱中症のリスクがあります。

体を冷やしておける保冷グッズがあると安心ですね。

ベビーカーやチャイルドシートに取り付けるタイプのものが主流ですが、最近ではリュックのように赤ちゃん自身に脱着できるタイプのものもあります。

普段使いもできるため、一つ用意しておくと便利ですよ。

花火大会に赤ちゃんはいつから行ける?大きな音の影響やリスクはある?まとめ

今回は「花火大会に赤ちゃんはいつから行ける?大きな音の影響やリスクはある?」を紹介しました。

赤ちゃんと一緒に夏の風物詩を楽しみたいけど、影響やリスクが心配…なんてパパ・ママは多いのではないでしょうか。

花火大会の規模にもよりますが、なるべく短時間で赤ちゃんの負担にならないように工夫をする必要がありますね。

これから花火大会を開催するところも多くあります。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

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