新国立競技場は、旧国立競技場を解体して設立されました。
そのため、国内でもトップクラスの収容人数を誇ります!!
どれくらいのキャパなのか気になりますよね。
そこで今回は、新国立競技場のキャパ収容人数をはじめ、他のライブ会場との比較、座席レイアウトについてご紹介します!
ぜひ最後までご覧いただき、新国立競技場に行く際は参考にしてみて下さいね♪
新国立競技場のキャパ収容人数はどれくらい?
新国立競技場のキャパは「約88,000人」です。
一方で、ラグビーなどの試合で使用される際は、68,000人の動員数となります。
ライブの際は、アリーナ席が約20,000人設置可能となっているので、最大で88,000人の動員が可能です!
新国立競技場のアリーナ席のキャパ収容人数は?
明日、矢沢永吉さんの
国立競技場のアリーナ席に参戦する方、参考までに。 pic.twitter.com/5BdnoaXKZm— LONG TALL SALLY 1968 (@COOLMENBO) August 27, 2022
新国立競技場の、アリーナ席のキャパは「約20,000人」です。
例えば、60列目だと、大型モニターを頼りに観る位置となり、アーティストからかなり遠い位置となります。
アリーナ席だけでも、20,000人の規模を動員できるので、アーティストが見える位置の席は、かなり当選倍率が高いです。
★新国立競技場に行かれる方はお近くのホテルも参考にしてみてください。
新国立競技場のキャパ収容人数と他のライブ会場のキャパ収容人数の比較は?
新国立競技場と、他のライブ会場の「収容人数」と「アリーナ席」を比較してみました。
ライブ会場 | 収容人数 | アリーナ席 |
新国立競技場 | 約88,000人 | 約20,000人 |
日産スタジアム | 約75,000人 | 約9,000人 |
味の素スタジアム | 約70,000人 | 約20,000人 |
東京ドーム | 約55,000人 | 約10,000人 |
新国立競技場の収容人数は、国内のライブ会場でトップクラス!!
アリーナ席も、味の素スタジアム続いて、大規模な収容人数を誇ります。
★他のドームやアリーナの詳細はこちらを参考にしてみてくださいね
東京ドームのキャパや収容人数は?ライブの座席レイアウトで違う?
日産スタジアムの収容人数キャパは?ライブの座席レイアウトで違う?
味の素スタジアムのキャパや収容人数は?ライブの座席レイアウトで違う?
新国立競技場のキャパ収容人数はライブ時の座席レイアウトで違う?
新国立競技場は、どのような座席レイアウトなのでしょうか?
基本的なレイアウトを踏まえた上で、実際の座席レイアウトも見ていきましょう!
基本的なレイアウト
国立競技場座席表💺
カテ3は真ん中より
カテ5は1層だけど悪くない位置だったhttps://t.co/soROjCboF9 pic.twitter.com/N2gZJxB7Ds— YuJi @2/24,25DAZN (@yj_consareysol) October 25, 2020
新国立競技場は、「アリーナ席」、「スタンド下段席」、「スタンド上段席」に分けられています。
特に収容人数が多い席は、スタンド上段席となります。
実際の座席レイアウト
永ちゃんの国立競技場は、こんな座席表なようです
アリーナって書いてあるから
これとは別に周りの1F、2F席があったのかな、、、うーん、参考になればと思って検索したけど
チケットと座席表の関係が良く分からない、、、 pic.twitter.com/R1QDDBxqAJ— しょう@カサブランカ1/20、国立両日! (@sho_ado_) October 23, 2023
こちらのライブでは、バックスタンド側にステージがあり、花道が伸びている配置となっています。
特殊なステージではないので、アリーナの座席数は、あまり変動しないかと思います。
稀に、バックスタンドの席も開放しているライブもありますよ!
新国立競技場のキャパ収容人数は?ライブの座席レイアウトで違う?まとめ
新国立競技場の、キャパは「約88,000人」で、アリーナ席は「約20,000人」です。
なんと、新国立競技場のキャパは、国内でもトップクラス!!
アリーナ席の収容人数もかなり多いため、60列目だと大型モニターを頼りに観ることになります。
前方の席が当たったらラッキーですよね!
新国立競技場で、好きなアーティストのライブがある際は、ぜひ座席レイアウトもチェックしておきましょう。