横浜アリーナは、多目的ホールとして設立されましたが、ライブ会場としても活躍しています!
さまざまなライブ会場がある中で、横浜アリーナのキャパはどのくらいなのでしょうか?
そこで今回は、横浜アリーナのキャパ収容人数をはじめ、他のライブ会場の比較、座席レイアウトについてご紹介します!
ぜひ、最後までご覧いただき、座席予想の参考にしてみて下さいね♪
横浜アリーナのキャパ収容人数はどれくらい?
横浜アリーナの、キャパ収容人数は「約17,000人」です。
どのパターンで使用するかによって、動員数に変動があります。
- Aステージ(縦長):約13,000人
- Bステージ(横長):約12,000人
- 中央ステージ:約17,000人
ライブの場合、多くのお客さんを動員することができるため、「Aステージ」が使用されることが多いです。
横浜アリーナのアリーナ席のキャパ収容人数は?
横浜アリーナは他の会場で言うアリーナ席の事を「センター」と呼びますので皆様ご注意あそばせ〜(*´꒳`*)ノ pic.twitter.com/3Ze9tfarhI
— みるくてぃ〜🌈🐰🍀🦋💕みんな大好きSWEAT&TEARS✊ (@1Negai) July 26, 2023
横浜アリーナの、アリーナ席のキャパ収容人数は、どのパターンを使うかによって変動してきます。
- Aステージ(縦長):約5,500人
- Bステージ(横長):約5,000人
- 中央ステージ:不明
注意点は、「2階席=アリーナ席」ということ。
ステージ近くの席(1階席)は「センター席」と呼ばれているので、チケットで席を確認する際は、気を付けましょう!
横浜アリーナのキャパ収容人数と他のライブ会場のキャパ収容人数の比較は?
横浜アリーナと他のライブ会場の「収容人数」と「アリーナ席」を比較してみました。
ライブ会場 | 収容人数 | アリーナ席 |
横浜アリーナ | 約17,000人 | 約5,000人~5,500人 |
東京ドーム | 約55,000人 | 約10,000人 |
さいたまスーパーアリーナ | 約37,000人 | 不明 |
日本武道館 | 約14,400人 | 約3,000人 |
他のライブ会場と比較すると、小規模のキャパシティということが分かります。
しかし、3パターンのステージ構成が可能なため、マルチに活躍できる会場です!
★他のライブ会場とも比べてみてくださいね。⇩
東京ドームのキャパや収容人数は?ライブの座席レイアウトで違う?
横浜アリーナのキャパ収容人数はライブ時の座席レイアウトで違う?
横浜アリーナは、3パターンの構成があります。
- Aステージ
- Bステージ
- 中央ステージ
それぞれ大きくつくりが異なるので、どのような座席レイアウトなのか見ていきましょう!
Aステージ(縦長)
引用:https://www.yokohama-arena.co.jp/organizer/plans/
ライブの場合、よく使用されるのが「Aステージ(縦長)」です。
1階席がセンター席、2階席がアリーナ席となっています。
Bステージ(横長)
引用:https://www.yokohama-arena.co.jp/organizer/plans/
Bステージ(横長)は、ドームやスタジアム並みの迫力を演出できるので、聴きやすさを重視したライブにピッタリのつくりです。
他にも、ワイドなため、観やすいこともポイントとなっています。
中央ステージ
横浜アリーナ、全席17000ですがステージなどで席を潰すので単純計算で10000〜12000くらいになりそう。A、B、中央ステージの3パターンがありますが普通に考えるとBパターンかな?
4枚目は中央ステージだった時のです。スタンド3列目の位置から撮りました。たぶん1番後ろとかだとかなり小さいです😓 pic.twitter.com/woBVIDTwZm— 星羅🌟 (@A_juin7) January 12, 2019
中央ステージの場合、格闘技などの試合の際に使われることが多いです。
このパターンであれば、最大の17,000人を動員することができます!
★横浜アリーナに行かれる方はお近くのホテルも参考にしてみてください。
横浜アリーナのキャパや収容人数は?ライブの座席レイアウトで違う?まとめ
横浜アリーナの、キャパ収容人数は「約17,000人」です。
また、Aステージ、Bステージ、中央ステージのどれを使用するかによって、収容人数やアリーナ席の数が変動します。
注意点は、「アリーナ席=2階席」となっており、1階席は「センター席」と呼ばれれていることです。
横浜アリーナで、好きなアーティストのライブが実施される際は、ぜひ座席レイアウトも参考にしてみてくださいね♪